2008年01月14日
鏡ヶ成スキー場

ニセコでのボードでバフパフのパウダーにやられたオイはパウダーのある場所を求めていた。
1月14日の成人の日は毎年荒れた天気になることが多く、今年もまた天気は悪い。北部は雪が降りそうな気配。
しかし正月にきた寒波以来中国地方はあまり雪が降ってなくどこのスキー場もクローズか人工ゲレンデのみといった感じである。
中国地方はこんなもんなんですよねぇ。。
そんななか大山の南側にある鏡ヶ成スキー場は70センチくらい積雪があるとインターネットに載ってある。
ただ他は全く駄目なのでとりあえず鏡ヶ成にむかって車を走らせたのでした。

やはりみんなネットで調べているのかリフト2基しかないスキー場ですが沢山の人でした。
しかも長いリフトは雪不足のため止まっている。そのため1基しかないリフトにかなりの列が出来ていしまう。
それでも夜に降った雪が積もっていて動いていないリフト側のゲレンデにはいい感じのバフパフがある。
オイはそこを何度も滑って楽しみました。
いやぁ、やっぱりパウダースノーは良いですねぇ。転んでも笑顔になっちゃう(*´▽`*)

しかし一緒に来ていた相方さんは今日が今年の初すべり。斜面にビビリ、深雪に埋まりもがき挫折ぎみでした。
ゲレンデが小さいしリフトも1基しか動いていなかったので午後からはスノーシュー遊びに変更。
ここ鏡ヶ成スキー場はスノーシューのレンタルもしているのでバフパフの上を散歩できる。

午後から天気も回復して晴れてきた。
きらきらと輝く雪に自分の足跡を残してかなり気持ちがいい。

丘の上でコーヒータイム。

右側はオイのスノーシュー。MSR社のライトニングアッセント(改)アキュブレード仕様。

正面にはこのブログTOPの写真で写っている烏ヶ山とゲレンデ奥によくバックカントリースキーが行われている象山がはっきりと見えていた。象山には何本かのトラックの跡も確認することができた。
カシバードで今回の移動奇跡を表示。
青は時速10km未満、赤は30km以上。
Posted by ナオキ at 00:33│Comments(0)
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