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Posted by naturum at

2011年01月25日

2011年近況報告


   非常に遅ればせながら明けましておめでとうございます。今シーズンはクリスマス辺りからの寒波が我が中国地方でもガッツリと居座っていて最高の雪遊びを楽しむことが出来てます。あまりにも雪遊びに夢中になっていてついついブログ更新を怠っていましたというのを言い訳にしておきます。  旅は続きます

Posted by ナオキ at 11:10Comments(3)スキー場へ

2010年11月18日

101114氷ノ山50マイル


   今回初めて大きなトレイルランニングの大会に参加してきました。場所は兵庫県と鳥取県の県境にある氷ノ山から扇ノ山をぐるりと巡る50マイル(約80㎞)のロングコース。
80kmって一体どのくらいなのか全く検討つかない未知の世界です。
祭りが終わってアルコール漬けになってる身体にムチ打って30kmほどのLSD(ほとんどロードのコース)を2回したが、それを足してもまだ80㎞には足りていない。どんだけ長いんだ??何だか不安が募る。
しかし既にエントリーもしてるし、やれるだけやったれって気持ちで挑んできました。

早朝6時にスタート。まあ慌てずゆっくり走ろう先は長いんだからと言い聞かせ最後尾からスタートする。みんな早そうな人たちばっかり。こんなのにオイが参加しても良かったんだろうか…再び不安になる。
気温が思ったほど低くなかったことがせめてもの救いだった。多分10℃くらい。走り出して直ぐに暑くなってきたので防寒で着ていたレインウエアを脱いだ。少しずつ夜も明けてきたのでヘッデンも外してスタート直後の登りをボチボチと登っていく。  旅は続きます

Posted by ナオキ at 19:11Comments(6)走って

2010年11月17日

101010例大祭


しばらくの間ブログをサボっていたらネタだけは溜まってる。今回ももう一月も前の祭りネタ。

   祭り中心に1年が回っているオイにとってはやっぱりこの10月の第2週は燃えた。
燃えて燃えて燃え尽きた。
金曜日の晩の宵宵祭りと土曜日の丸一日は生憎の雨となり、思う存分には祭りをすることができなかった。それでも日曜日の本祭りではとてもいい天気になってくれた。そしてみんな雨で祭りが思うようにできなかった2日分の力も全て本祭りの宮入りに注いだ。

その甲斐あってか今年の宮入りは例年以上に勢いを感じられた。かなり格好いい祭りができたと思う。
そして来年の課題も見えてきた。

それにしてもホント祭り馬鹿だなぁ。  

Posted by ナオキ at 09:28Comments(0)祭りに

2010年11月16日

100911櫃ヶ山~星山


   残暑厳しい9月の出来事。今更ながらブログにアップ。
櫃ヶ山から星山までの尾根を気持ちよく往復トレイルランしようと計画。
ちょっと最近祭りの練習が忙しくてあまり走れていない。それに練習後のアルコール摂取量が半端ない。このままではダメ人間になってしまいそうなのでここは一発気合を入れた。
  旅は続きます

Posted by ナオキ at 22:20Comments(0)山へ

2010年09月24日

100919祭りばやし発表会


   6月から始めた祭囃子の練習。そして祭りまで約2週間となり小学生の子供たちが練習の成果を競う発表会が行われた。
今年も15の地区の子供たちが演奏をした。年々どの地区も熱心に練習をして仕上げてくるので演奏がとても上手でなりなかなか甲乙つけ難い。そんな一所懸命練習をして精一杯演奏をしている子供たちに順位を付けなければいけないので審査をしている人たちも大変だと思う。

そんな中今年は見事オイのいる地区の沖熊が見事優勝をした。実に6年ぶり4度目の優勝だ。準優勝は田和、第3位には同点で奥・港・明治の3地区が受賞した。
オイは審査員ではなかったが他地区の演奏を聴いてオイなりに順位を付けてみていたが3位になった地区が予想と全く違っていた。オイの聴く耳もまだまだなのかなぁ。。。

これだけ子供たちが頑張ったなら大人のオイたちが頑張らないわけにはいかない。祭りまであと2週間、しっかり準備をして今年も最高の祭りにしなくっちゃ!!!  

Posted by ナオキ at 01:01Comments(1)祭りに

2010年09月10日

100822なかば蒜山


   初めて参加したトレラン大会。参加者が20名ほどのすごく小さい大会だった。それでも蒜山の自然の中をみんなで走るのはとても楽しく刺激的だった。そしてボロボロに疲れた。

6時過ぎにスタート地点に到着。もう既に何人もの選手が来ていた。みんな早そうな人ばっかりだぁ。。
エントリーを済ませてコース説明を聞いて7時にスタート。
スタートしてから犬挟峠まではロードの登りが続く。周りの景色そして蒜山の山は厚い雲に覆われていたのでちょっとは涼しく走れるのかなと少し期待する。
しかし下蒜山登山口より入山して険しい鎖場のある急坂を何度も登り、やっとの思いで雲居平に出てみるとそこは雲よりも上。そこは素敵なくらいの晴天。雲海もきれいに見える。どうやら今日も暑くなりそうだ。



  旅は続きます

Posted by ナオキ at 12:25Comments(3)山へ

2010年08月21日

100816下蒜山


   お盆の後半は相方と蒜山へオートキャンプに出かける。キャンプをしようと決まったのがお盆の1週間ほど前と急だったので、どこのキャンプ場も予約で一杯で無理だろうと思いながら中蒜山オートキャンプ場へ電話してみると大丈夫ですよとあっさり決まる。

倉敷は35度を超える猛暑が続いているが、さすが蒜山まで来ると涼しくて過ごしやすい。思いっきりお酒を飲んでBBQして腹いっぱいお肉食べてとてもいい気持ち。

そんないい気分の中、何だか虫に刺された感覚が足にあった。見てみると右足も左足もエライ刺されてる。痒くないので蚊じゃなさそうだ。
そうしていると小さい生物が足を狙ってやってきた。コイツだと思い叩いて殺してみると何とブヨちゃんじゃありませんか!しまったと思った時にはもう手遅れでした。右足も左足もそれぞれ10箇所くらいずつかまれていました。
そして時間が経つにつれて足がジンジンンと痺れてくるのです。  旅は続きます

Posted by ナオキ at 12:56Comments(6)山へ

2010年08月20日

100814氷ノ山


   何故かお盆休みの真ん中の日が資源ゴミの日で、そんなときに限ってオイが当番になっていて、3日間くらいで計画していた山行を諦めて黄色や青の分別の箱を出したり仕舞ったり…。

計画を変更して翌日に氷ノ山に登ることにした。朝一から登りたいので昼過ぎに倉敷を出て氷ノ山へと向かう。途中からどんどん天気は悪くなり大雨となる。ラジオから流れる高校野球は一方的な試合が続いているので南部は晴れているのだろう。
そのまま目的地の駐車場に着いてビールを飲んで車中泊。ずっと雨は降り続いている。携帯で天気を確認すると明日の朝には止むらしい。

翌朝起きてみるとどんよりとした空だがどうにか雨は止んでいた。早速用意をしてスタートする。まずは山麓スキー場跡まで走ってそこから東尾根へと登り氷ノ山頂上へ行くつもりだった。
しかし山麓スキー場跡まで行くとかなりなブッシュと昨晩までの雨で地面がグチュグチュになっていて、相当なバッドコンディションとなっていた。
オイのスタイルはタンクトップに短パンそしてVFFのランニングスタイルだったので、この酷いトレイルを登る勇気が出ずにリタイアした。
山麓スキー場跡までの往復4kmの早朝ランニングとなってしまった。
  旅は続きます

Posted by ナオキ at 18:21Comments(0)山へ

2010年08月03日

100801ムレムレ振子沢


   丁度夏のこの時期は大山ユートピア避難小屋周辺があたり一面とてもきれいなお花畑になるらしい。そんなお花畑を見てみようとオイも大山ユートピア小屋へ行くことにした。
しかしみんな考えることは同じで、お花畑を見るためにユートピア小屋へ行くメインの宝珠尾根のルートはとても混雑することが予想された。
オイはあまり人の多いのは嫌なので別のルートからユートピア小屋へ行くことにしよう。そうだ、なかなか行けずにいた振子沢を詰めてユートピア小屋まで行くコースにしよう。そして欲張りに未だ未踏の三鈷峰へも登ってやろうと計画を練った。

深夜2時半に倉敷を出発して4時過ぎに奥大山スキー場の駐車場に着く。5時くらいから登りたかったが非常に眠かったのでウネウネゴロゴロしていたら5時を過ぎてしまった。
そろそろ用意をしなきゃと相方の作ってくれたお弁当を食べて、トイレを済ませ、奥大山の湧き水を汲んで準備をした。
そして奥大山の駐車場から少し車を走らせて本日のスタート地点の鍵掛峠の登山口に行く。  旅は続きます

Posted by ナオキ at 23:53Comments(4)百名山

2010年07月24日

100718広島


   新婚旅行先のハミルトン島で仲良くなった広島のご夫婦のところへ遊びに行った。新居に泊めさせてもらい、ジェトを出して海で遊んでくれて、豪快な焼きソバをご馳走になり、もうかなり甘えっぱなしとなった。
新婚旅行先が同じところで住んでいるところが岡山と広島で近いということだけでこんなに親切に仲良くしてくださる広島のご夫婦にホント感謝!!!

オイには持ち合わせていない兄貴肌なタイプのご主人。面倒見が良いので後輩達からアニキアニキと慕われている。オイはどちらかというと舎弟タイプなのでやはりご主人のような兄貴肌のカッコイイ男になりたい。
奥様はまだお若いのに周りのことをしっかり気にかけていてとても細やかな気遣いをしてくださる。そして時々起こるご主人の暴走にしっかりと釘を刺すww
そんな素敵なご夫婦なのでお邪魔している間ずーっとみんないっぱい笑いっぱなしですごくHAPPYな時間を過ごしました。  旅は続きます

Posted by ナオキ at 12:06Comments(4)海へ