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Posted by naturum at

2010年06月11日

stress reduction


   愛用のvibram fivefingers Classicだが、長時間履いたり10kmほど走ってるとホールドを調整するドローコードが足の甲の部分を圧迫して痛くなる。このVFF Classicは2足目でジャストサイズなのでドローコードを使って調整は全くしてないが、VFFを脱いで見てみると親指つけ根の甲の部分にゴムの型ができている。
ドローコードを抜いてしまおうと何度か考えたが、踵がパカパカ抜けてスリッパみたいになるのが怖くて躊躇っていた。
しかしこの間あまりに痛くて嫌になったので思い切ってドローコードをカット、抜いてみた。

恐る恐るロードに出掛けて走ってみる。そうしたら思いのほか快調に走れる。当然ゴムの締め付けが無いので甲は痛くないし、恐れていた踵が抜けてしまうこともほとんど無かった。
ほとんど無かったけれど一度だけ左足の踵が抜けた。多分左足のほうが右足より若干小さいのだろう。
それでも外れたのは一回だけなので取りあえずはこのままにする。あまりに気になるようなら左足の踵部分に詰め物をするか踵部分の生地を摘むように縫うか少しだけ加工すれば問題なくなると思う。

ロードでは問題なかったがトレイルではどうだろう?と翌日の昼いつものコースへhill runに向かった。
ここでも登り下りや階段そして岩場など全てドローコードの入ってる時となんら変わらず問題なかった。

これであの足の甲を締め付ける痛みから解放されかなりのストレスが解消された。何故もっと早く勇気を出してカットしなかったんだろう…。
VFF Classicをジャストサイズで履かれている方は是非ドローコードのカットをお勧めいたします。(でもあくまで自己責任でね)  

Posted by ナオキ at 18:53Comments(4)道具へ