新戸倉スキー場

ナオキ

2008年02月11日 22:00


  3連休の最終日オイはまだ言ったことのないスキー場に行ってみようと思いネットでスキー場を探していた。
そして一番アクセスのよさそうな新戸倉スキー場へ行くことにした。
兵庫県姫路市と鳥取県鳥取市を結ぶ国道29号線の兵庫県北部側にあり、国道から少し脇に入っただけの所にあるため除雪もしっかり行われていてチェーンを巻くことなく岡山から3時間で着いた。

  ここのスキー場はとても微妙だった。名前のみ新戸倉だがあまり新なところがなかった。
他の車と離したところに駐車をしていると駐車場係のおじさんに怒られるし、トイレには紙がない。
なんだかこのスキー場は怪しいぞー…と嫌な予感。
その予感は的中。メインのゲレンデはかなり広くていいのだが圧雪している所は限られていて少し横にそれるとボコボコで滑りにくい。
そのメインゲレンデ以外のサブのコースには更なる罠が…

樹氷コースという約2キロくらいの細いコースはキャタピラーの跡がありかなりボコボコ。

もうひとつある細いコースの林間コースはなんと雪が解けて土が出ている箇所がある。
そこには注意という看板がある。わざとこんなコースなの?

  ゲレンデにもパトロールらしき人は見当たらず、リフト乗り場のおじさんは双眼鏡でどっか他の山を眺めちゃっています。
こんなスキー場で良いの?あまりまた行きたいと思うスキー場ではありませんでした。

このスキー場の近くにあと2箇所スキー場があるのでそこに今度は行ってみよっと。



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